預金の特別金利ってなに

金利の上乗せ

銀行が、たとえば4月の1ヶ月などというように、特定の期間を設定して定期預金を募集する際に、通常の金利より少し高めの金利で募集することがあります。その際の金利を特別金利と表現しています。
その他に、退職者特別金利などと特定の人々を対象として預金金利を上乗せすることもあります。
また、取引状況により定期預金の上乗せをすることもあります。つまり、年金の振込であったり電気、ガス、水道などの公共料金の引き落し講座に指定していると、定期預金をする際に金利を上乗せしてくれる場合があります。
最近の銀行取引は一つ一つの取引より、顧客として全体の取引で優遇処置を適用することが多くなってきていますので、取引銀行を決定する際の参考にすることをお勧めします。

金利は変動します

金利は定期預金といえども変動しています。変動といってもいったん預け入れた定期預金の金利が変わるのではなく、一度預け入れた預金の金利は、預け入れたさいの金利が満期が来るまで原則として変更されません。
しかし、預け入れる日により、定期預金の金利は変動しています。
そのため、ほとんどの銀行では預金金利を店頭表示しています。
特別金利は店頭表示金利+上乗せ金利でキャンペーン用の特別金利となるわけです。
上乗せの金利も銀行のより異なりますので、断定的に何%とは言えませんが、だいたい0.01%から0.1%あたりが多いようです。
中には、上乗せではなくキャンペーン金利何%という場合もありますので、店頭金利と比較するとどの程度上乗せしているかわかります。